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かーちゃんの力プロジェクト

農家さん支援プロジェクト

女性農業者の知恵や技術が活きるかーちゃんの力プロジェクト/避難している女性農業者「かーちゃん」たちの店をつくり「かーちゃん」が「キッチンカー」を走らせる

かー(かーちゃんの店)&かー(キッチンカー)がふるさとの味を届けます 
避難している女性農業者たちがふるさとの味を届けます

原発事故で避難を余儀なくされた町や村には、
女性農業者=「かーちゃん」たちが地域の特産品や
加工食品をつくり販売する場がありました。
お店や農家民泊で手料理をもてなす 「かーちゃん」もいました。

「かーちゃん」たちは、地元の新鮮な食材にこだわり、
健康・体に良いものをとまごころ込めて作ってきました。
そこは、厳しい自然環境のなかで生きていくための
仕事の場であり地域を元気にする大切な場でもありました。

避難生活では、かーちゃんが持っていた知恵や技術を活かす場がありません。
「かーちゃんの力・プロジェクト」では、「かーちゃん」たちの力・知恵・技術を 活かす場=「かーちゃんの店」を開き、
そこを拠点にキッチンカーを使って各地のイベントに 出店したり、仮設住宅へ
「ふるさとの味」弁当の販売などを行い、「かーちゃんの力」で地域を 元気にして地域の復興を目指します。

プロジェクト・未来構想
かー(かーちゃんの店)&かー(キッチンカー)届けます・伝えます・広めますふるさとの味
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かーちゃんの店 避難地域で活躍していた女性農業者の店をオープン。各地域の女性グループが作る加工食品や弁当、地域の達人が作った工芸品などを販売。 キッチンカー 「かーちゃんの店」を拠点にキッチンカーで各地のイベントや販売に出掛けます。仮設住宅にも定期的に入り、「ふるさとの味」弁当なども販売。 週末かーちゃんレストラン 「かーちゃん」の店で、各地域の「かーちゃん」グループなどが交替でシェフになる週末レストランをOPEN
かーちゃんの言葉から
  • 「このままじゃ、いけないよね。なにか動き出したいよね。」
  • 「もう、もらうだけの支援ではなくて動き出すための支援が欲しい」
  • 「一歩を踏み出させてもらえれば2歩目からは自分で歩ける」
  • 「一人じゃどうにもならないけれど、つながれば動き出せる」
  • 「一人じゃどうにもならないけれど、つながれば動き出せる」
  • 「体にいいものをつくってきたんだもの。」「あきらめたくない」
プロジェクト・コンセプト
  • 1.あぶくま地域の復興
  • かーちゃんが元気に仕事をおこせば、同じ地域の避難してるみんなが元気になる。地域の復興の力になる。

  • 2.かーちゃんネットワークづくり
  • 「かーちゃん」たちが手を取り合えば、避難生活で困っている問題も一緒に考えて地域みんなのために動きだせる。

  • 3.新しい生産・流通の形成
  • 県内・全国皆のネットワークを広げて顔の見える信頼関係を築き、新しい流通・販売ルートを作る。

  • 4.健康・安心・安全
  • 農薬・添加物などのいらないものや自然の恵みをいかして、体に良いものをつくってきた「かーちゃん」たちだからこそ、「安全・安心」へのこだわりをそのまま大切に。放射能測定で安全基準をクリアしたものだけを出す。

  • 5.新しいコミュニティづくり
  • 民間借り上げ住宅の避難者、仮設住宅の避難者、避難先の地元住民など、全ての住民が集う場をつくり、
    新しいコミュニティをつくる。

プロジェクト目標

すぐにははじめられない。まずはあるもの、できるところから

ステップ1 年内 : 〜2011.12 
民間借り上げ住宅の避難者、仮設住宅の避難者、避難先の地元住民など、
全ての住民が集う場をつくり、新しいコミュニティをつくる。
ステップ2 年度内 : 〜2012.03
  • 1.かーちゃんネットワークの拡大
  • 2.生産・販売→用意できる厨房用品を使いながら生産・販売
  • 3.地元地域の方や県内外の生産者・消費者とのネットワークづくり
  • 4.各地域の達人の掘り出し→伝統の技・知恵、技術を伝える→商品化→販売
  • 5.出張・料理講座などの開催(技能の伝承)
  • 6.学ぶ・・・あたらしい流通・販路の開拓方法、放射能についての正しい知識習得  
  • 7.新しいコミュニティづくり・・孤立を防ぐ
  • 8.食品などの放射能・放射線測定の体制づくり
ステップ3 2012.4〜 : かーちゃんの店・キッチンカー・週末レストラン
  • 1.郡山・福島・いわきなど3都市の中心部に、かーちゃんの店をオープン
    • 各地域のふるさとの味が味わえるレストランを出店
    • かーちゃんの店では加工食品・お惣菜やお弁当、工芸品を販売
    • 民間借り上げ住宅の避難者たちが集う場
    • アンテナショップの役割
  • 2.キッチンカーを走らせ、各地のイベントで出店
    • かーちゃんの店にキッチンカーを配置し各イベントで出店・販売
  • 3.仮設住宅でお惣菜やふるさとの味の弁当を販売
  • 4.「かーちゃんの力」を活かした新しいコミュニティづくり
    • かーちゃんたちのつながりをいかした「みまもり」「声かけ」生活支援の活動、
      情報発信、新しいコミュニティをつくる
「かーちゃんの力・プロジェクト」メンバー・協力団体など
福島大学:「行政政策学類」・「経済経営学類」・「災害復興研究所」「うつくしまふくしま未来支援センター」

避難を余儀なくされた町や村の「地域づくり」に深く関わってきた
福島大学の教授がプロジェクトを進めています。

協力団体:「NPOほうらい」「福島南部地域住民活動連絡協議会」

震災以前から葛尾村と地域間交流事業を続けてきた「NPOほうらい」。震災後は飯舘村の仮設住宅の人たちが
無料で利用できるバス・「くるりんバス」を走らせ、避難者の「生活の足」になっています。
また、3.11の災害支援物資の調達・配送などに力を尽くしてくれた大学周辺の地元住民の方たち
「福島南部地域住民活動連絡協議会」とも連携します。

プロジェクトメンバーの1人は動き出した「かーちゃん」です

飯舘村で元農業高校教諭・菅野元一先生が30年もかけて品種改良・開発してできた
飯舘村オリジナル品種「いいたて雪っ娘」(かぼちゃ)と「イータテべイク」(じゃがいも)。
研究会の一人である「かーちゃん」は、「あきらめたくない」と避難先の福島市で田んぼを借りて畑に耕し、
種をまきました。慣れない土地で必死に育て、どうにか無事に収穫し
避難先の地元の方と収穫祭を開くことができました。
「一人では出来ないこともみんなでやれば未来につなげる>>

飯舘村・渡邊とみ子 「までい工房美彩恋人」

「プロジェクト」応援隊

避難先の地元の女性や二本松に避難している小高の女性が、野菜づくりも加工もしたことないけど、
「自分に出来ること」で協力したいとプロジェクトを応援してくれることになりました。

連絡先 福島大学小規模自治体研究所「かーちゃんの力・プロジェクト」